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台江

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秋冬のバードウォッチングシーズン、安順塩田体験の旅を!

秋になり、渡り鳥が季節風とともに南に移動します。毎年10月から翌年2月までは台湾南部の乾季にあたり、天日製塩に最適な時期でもあり、製塩職人に「小増水期」と呼ばれます。台江国家公園管理処は近年当地の団体と協力して製塩業の振興作業を行うほか、各種教育普及イベントを手がけています。

9月27日及び10月4日計2回、「安順塩場植物生態及び塩田体験の旅」イベントを開催し、皆様に海浜植物について認識し、塩田文化をじっくりと体験していただきます。詳細については、 イベント情報

このほか、長年製塩の振興に取り組む当地の団体「台南市塩友関懐協会」も、親子向けの体験イベントを次々と増やしています。天日干しを体験し、海水がどのような天候状況のもと、職人の労力と知恵により塩に変わるのか理解することができます。イベントは、天日干し体験、ソルトアート瓶詰DIY、かん水使用豆花作り等があります。興味をお持ちの方は協会のFacebookページ塩田生態文化村をご覧ください。

秋冬のバードウォッチングシーズン、安順塩田体験の旅を!共2枚の写真。
秋冬のバードウォッチングシーズン、安順塩田体験の旅を!
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