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寿山

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猛禽類が通る!半屏山でタカ観賞イベント開催

国家自然公園管理処と社団法人高雄市野鳥学会は共同で、2021年10月23日9時~16時に半屏山展望台で半屏山通過猛禽類啓発イベントを開催します。高雄市野鳥学会のベテラン講師たちの指導の下、さわやかな秋空を見上げて、鳥たちを探しましょう!

寿山国家自然公園Facebookページでは、2021年10月16日10時からオンライン猛禽類識別講座を開催します。高雄市野鳥学会のベテランバードウォッチャー鄭政卿先生が半屏山でよく見られる猛禽類やその識別のコツを紹介します。

国家自然公園管理処では、高雄市野鳥学会と共同で、今年9月下旬から11月上旬にかけ、半屏山展望台で通過猛禽類数量調査を実施しています。高雄市野鳥学会は長年半屏山で調査を行い、定住性のカンムリワシ、カンムリオオタカ、ミナミツミ、移動性のサシバ、アカハラダカ、チョウゲンボウなど、22種の猛禽類を記録しました。今年度の調査結果は、12月の寿山国家自然公園開園10週年生態系保護研究成果発表会で発表されます。

猛禽類が通る!半屏山でタカ観賞イベント開催,写真4枚.
猛禽類が通る!半屏山でタカ観賞イベント開催
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