台湾国立公園

雪覇国家公園管理処が大鹿林道東線への乗入れ試行を開始して以来、4,633人の申し込みがありました。自転車で東線に入り、雲霧林帯をゆっくり探索することは、国家公園のもう一つの楽しみ方でもあります。

雪覇国家公園管理処では、当地で生活している原住民族の伝統領域に入る際に、どんなに正しい行動をしていたとしても、目にする山と森が、原住民たちと山が共に生きてきた証ということを理解し、尊重することを呼びかけています。

また、ご自身の身体能力やリスクを考慮し、必要最低限の装備だけを携行するように注意喚起をしています。自らの権利と利益を守り、林道サイクリングする時に身の安全を確保するために、レンタサイクルを利用して入山する場合は、事業者の正規性、保険加入の有無、部品の完全性などを確認してください。