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国家公園署、金門国立公園管理処がワンハイラインズと協力 植樹活動で企業ESGの実践を促進

国家公園署は本日(7日)午前、金門翟山坑道大型車駐車場の横で2024年度の植樹節活動を開催しました。ワンハイラインズ(萬海航運股份有限公司)と協力したこの活動では、金門県古崗地域の現地住民も参加し、全員でクスノキなどの原生樹木を植えることで、持続可能な環境に貢献しました。

国家公園署は世界的トレンドであるネットゼロ・エミッションやSDGsを実践するため、植樹節活動として、多数の機関および金門国立公園管理処を招き、約200本の苗木を植え、残りの1.64ヘクタールはワンハイラインズによって、喬木や灌木を計4,850本植える予定です。

干ばつが金門の水資源利用に困難をもたらしたことに対して、金門国立公園管理処が古崗湖の浚渫工事を実施したことがありますが、今回の植樹地を翟山坑道の近くにしており、その土砂を盛り上げることで、土壌改良もできました。

国家公園署、金門国立公園管理処がワンハイラインズと協力 植樹活動で企業ESGの実践を促進
国家公園署、金門国立公園管理処がワンハイラインズと協力 植樹活動で企業ESGの実践を促進
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